がんの原因を調査した結果によると、「たばこ」と「食事」などの生活習慣に関係するものでおよそ70%を占めます。
がんは、遺伝的なものと思われがちですが、この調査では遺伝的が原因されるものはおよそ5%でした。
また、がんの発生率は、生活環境によっても変化するという調査結果があります。
「日本人」と「ハワイの日系人」と「ブラジルのサンパウロの日系人」の3つのグループで1970年ごろを調べたものです。
遺伝的な条件は、日本人も日系人も同じです。
しかし、生活環境が違います。
この調査で分かったことは、次のようなことでした。
ハワイの日系人・・・アメリカ人に多い結腸が最も多かったです。
それは、ハワイの日系人は食生活が欧米化したためです。
サンパウロの日系人・・・日本人に多い胃がんが多かったです。
それは、サンパウロの日系人は、塩分の多い日本食に近い食生活を続けていたためだと考えられています。
Posted by banrai | 2008年3月21日 10:03 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
日本人の死亡の原因の1位は、「がん」です。
がんで死亡する人は増えていて、毎年およそ50万人が新しくがんになっています。
そうなった原因には、人口の高齢化があります。
一般的に、がんが発生するまでには、長い時間がかかります。
そのため、がんの多くは高齢者に起こりやすいのです。
ですから、高齢社会においてがんの予防は、課題の1つです。
たくさんの情報があふれている現代ですが、すべての情報があっているとは限りません。
がんについて信頼度が高いといえるものは、2005年6月、国立がんセンターがん予防、検診研究センターが発表したものです。
それは、「科学的根拠に基づくがん予防」というもので、内容は次のようなものです。
「がんの予防に対する考え方」「情報の受け止め方」「研究方法の見方」などです。
Posted by banrai | 2008年3月21日 10:03 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
がんを防ぐためにも、がんになりやすいなどの危険度チェックをしてみましょう。
1.たばこを吸います。
2.日本酒を毎日2合以上、またはビールを大瓶で2本以上飲んでいます。
3.野菜や果物は、あまり食べません。
4.塩辛いものが好きです。
5.熱い飲み物や食べ物が好きです。
6.あまり運動はしません。
7.体型は、痩せすぎまたは、太りすぎです。
7つのチェック項目のうち、あてはまる項目が多いほど、がんになる危険性は高くなります。
チェック項目に当てはまる人は、生活習慣を改善してがんの予防を心がけましょう。
Posted by banrai | 2008年3月21日 10:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
がんになりやすい人は、次の7つの項目に当てはまる人です。
7つの項目に注意して、がんの予防を心がけた生活をしましょう。
<たばこを吸う人>
たばこには、発がん物質がたくさん含まれています。
肺がんだけでなく、他のがんの危険性もあります。
自分がたばこを吸わなくても、周囲の人が吸っているたばこの煙を吸うだけでも、体にはよくありません。
<お酒を毎日2合以上飲む人>
アルコールには、粘膜細胞を傷つけたり、発がん物質を溶かし、細胞の中に入りやすくさせる作用があります。
「口」「のど」「食道」「肝臓」のがんの危険性を高めるため、1日日本酒は1合、ビールは大瓶1本を目安に改善しましょう。
<野菜や果物をあまり摂らない人>
がんの予防のためには、バランスよくいろいろな野菜や果物を積極的に摂ることが大切です。
<塩辛いものを好んで摂る人>
食塩で体の内部の粘膜を傷つけ、がんを起こしやすくしてしまいます。
食塩は、1日10g以下を目安に摂るようにします。
<熱い飲み物や食べ物を好む人>
熱い物を体内に入れると粘膜を傷つけて、がんを起こしやすくしてしまいます。
そのため、冷ましてから食べたり、飲んだりするように心がける必要があります。
<あまり運動をしない人>
運動をしないとがんになる危険性が高まります。
普段の生活の中でできることで構わないので、体を動かすようにします。
<痩せすぎ、太りすぎの人>
女性の場合、閉経後の乳がんや子宮がんなどは、肥満と深い関係があります。
また、極端に太ったり、痩せたりしている人は、標準体重の人よりおよそ2倍も死亡率が高まります。
Posted by banrai | 2008年3月21日 10:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
日本では、昔から胃がんが多いです。
なぜなら、原因の1つに挙げられる日本食です。
日本食は、白米を主食として、一緒に塩辛いものを好んで摂るからです。
そのことが、胃がんにつながると考えられています。
胃の内部は、粘液によって守られています。
しかし、食塩をたくさん摂ることで胃の内部を守っている粘液の層が破壊されます。
そして、粘膜細胞を傷つけ、胃がんを起こしやすくしてしまいます。
漬物の摂取と胃がんの関係を調査した結果があります。
その結果は、1週間に1?2日漬物を摂る人は、漬物を摂らない人と比べると1.54倍、1週間に3?4日漬物を摂る人は2.71倍胃がんになりやすいと出ています。
漬物だけでなく、塩漬けの食品も同じことです。
ですから、胃がんの予防は、塩分を控えることがとても重要なのです。
がんの予防のため、1日に摂ってよい食塩は、10g以下です。
現在、日本人の1日に食塩を摂る量は、平均12gなので、およそ2g減らした食事を心がける必要があります。
食塩2gとは、しょうゆの場合小さじ2杯、味噌汁の場合おわん1杯程度です。
毎日の食事の中で食塩を少しずつ減らすように改善することをおすすめします。
Posted by banrai | 2008年3月21日 10:01 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)